社員インタビュー


現場を支えるモノづくり

生産技術部 M.Oさん

現場を支えるモノづくり
Question 1

現在の仕事は?

生産ラインの構築や改善を担当

現在は、新規生産ラインの立ち上げに関わる業務がメインです。安全・安心に仕事ができ、生産性が高いラインを構築するため、レイアウトを考え、各工程に必要な設備や治具をつくっています。同時に、稼働中のラインの改善や治具のメンテナンスを行い、時には作業の応援に入ることも。現場を支えるいろいろな仕事をしています。

生産ラインの構築や改善を担当
Question 2

仕事でのやりがいや喜びは?

現場の声が励みになる

生産ラインで使われる作業台も製作しています。現場の要望を聞き、わからないことは先輩と相談しますが、自分なりに「なぜ現場はこういう素材で、こういう寸法で、天板の傾斜角度はこれくらいの作業台が必要なのか」を考えてつくり上げます。できあがった作業台が「使いやすいよ」と褒められた時が、何よりも嬉しいですね。

現場の声が励みになる
Question 3

パロマの印象は?

家族的で温かい雰囲気

私は5人兄妹の大家族で育ったので、家族の時間を育むモノづくりがしたいと思い、パロマに入りました。インターンシップで先輩社員と話し、働く姿を見た時に「雰囲気も家族的で温かいし、一緒に仕事がしたい」と思ったことを今も覚えています。実際に入ってみると、本社も工場も気持ちが温かい人が多く、家族的な雰囲気です。

家族的で温かい雰囲気

1日1つ、新しいことを学ぶ

工場は、モノづくりの全体の動きがわかる場所。ここで設備の改善・保全・メンテナンスなど多様な技術を磨き、いつか自分が中心となって大掛かりな生産設備の設計から導入までを手掛けられるようになりたいです。

上司から「何でも良いから1日1つ新しいことを覚えなさい」と言われ、実行しています。1年、2年、さらに何十年と続けることで、さまざまな知識や技術を吸収して自分の中に蓄積し、より良い技術者に成長していきたいです。

ある1日のスケジュール

7:30
出社
8:00
朝礼後に現場で作業応援
9:15
メールチェック、治具およびライン作業台の製作
12:30
昼休憩
13:30
メールチェック、生産設備のメンテナンス
14:00
新規の生産ラインに必要な設備の資料を作成
15:00
治具およびライン作業台の製作
16:50
退社

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