エントリー
インターンシップ
キャリア採用

社員インタビュー


グローバルな視点で

技術(設計開発) R.Uさん

グローバルな視点で 技術(設計開発) R.Uさん
Question 1

現在の仕事は?

輸出用給湯器の設計・開発

パロマはアメリカ、ブラジル、中国など世界各国に給湯器を供給しており、私はこうした輸出用給湯器の開発をしています。国が違えば法律も規格も、求められる機能・仕様も異なり、それを理解した上で設計します。海外とのオンライン会議で現地の情報を聞き、各国の法律や安全基準に関する資料を読み、知識を得ることも大事ですね。

輸出用給湯器の設計・開発
Question 2

仕事でのやりがいや喜びは?

グローバルな仕事ができる

アメリカに駐在していた時、現地空港の大型ビジョンに私が開発した給湯器のCMが映し出され、それを見た時は感無量でした。パロマは、私のように英語が得意ではない技術者にも、海外で仕事ができるチャンスがあります。次は中国でも仕事がしてみたいし、グローバルなモノづくりをやっていきたいと思っています。

グローバルな仕事ができる
Question 3

パロマの印象は?

親身で誠実な社員が多い

モノづくりは縦割りではできません。私が設計したモノを実際にカタチにして組み立ててくれるのは現場なので、よく工場に出向いてface to faceで打ち合わせをしています。パロマは、一人ひとりが自分の仕事に対して責任を持って取り組む誠実な社員が多い。先輩も親身になってくれるので、相談がしやすい環境です。

親身で誠実な社員が多い

付加価値ある仕事で広く世の中に貢献

海外の給湯器はタンクにお湯を貯めるタンク式が主流で、一定量のお湯しか使えません。パロマの給湯器はスイッチひとつでお湯ができる瞬間式。お湯切れの心配なくシャワーが使える利便性が海外でも評価され、シェアが伸びています。自分が手掛けた給湯器が、海外の人たちの快適な生活を支えている、そこにもやりがいを感じています。

これからも多くのお客さまにパロマ製品を選んでいただけるように、付加価値のあるモノづくりに取り組んでいきます。


私の熱意Point

グローバルなモノづくりをやっていきたい

工場に出向いてface to faceで打ち合わせをしている

自分が関わった製品が快適な生活を支えているというやりがいがある

ある1日のスケジュール

8:00
出社、メールチェック
8:30
海外拠点とのオンライン会議
10:00
3D CADを使った構造設計
12:00
昼休憩
13:00
性能試験の結果や進捗状況についての打ち合わせ
14:00
新しい開発案件の資料を作成
15:00
設計業務、部下からの図面と資料のチェック
16:50
退社