社員インタビュー


確かな技能を継承する

生産 S.Aさん

確かな技能を継承する 生産 S.Aさん
Question 1

現在の仕事は?

ライン管理と技能講師を担当

現在は、給湯器の内胴組立における職長をしています。内胴は瞬間的にお湯をつくる部分で、給湯器にとって非常に重要です。多様な分野の技術と知識を複合的に組み合わせて製造する、奥が深いモノづくりになります。この工程には特殊な技能が必要で、私はその講師として若手の育成も行っています。

ライン管理と技能講師を担当
Question 2

仕事でのやりがいや喜びは?

世界に認められるモノづくり

複数のラインの生産管理や人員を束ねるリーダーとして、工場長や班長と連携して現場を支えるのが私の役目。全体を俯瞰しつつ現場の一人ひとりを見ることも必要で、大変だけどやりがいがあります。私たちは輸出用給湯器も生産しているので、メイド・イン・ジャパンの品質を世界に届ける、その誇りを持って仕事をしています。

世界に認められるモノづくり
Question 3

パロマの印象は?

親しみやすく温かい人間関係

パロマで働いている人たちはみんな真面目で思いやりがあって、職場も親しみやすい雰囲気です。ベテラン社員も多く、今でもいろいろ教えてもらっています。入社以来、私は温かい人間関係に支えられて技術を磨き、経験を積むことができました。リーダーとなった今、今度は私が率先して働きやすい環境づくりに取り組んでいきたいと考えています。

親しみやすく温かい人間関係

受け継いだモノづくり技能を次の世代へ

パロマはムダな残業がなくてしっかり休めるから、毎日の仕事にも意欲的に取り組めます。

現在は、モノづくりの自動化を進めていますが、熟練の職人技を継承することも大切にしている会社です。技術者の資格取得を応援していますし、社外資格がない特殊技能には社内認定資格制度があり、意欲的にスキルアップできる環境です。私自身も技術の研鑽と職場での信頼関係を大切にして、高品質な製品をつくり続けていきます。

ある1日のスケジュール

8:00
出社 職場の朝礼
8:15
メールチェック、生産スケジュールの確認と指示
9:00
責任者の朝礼
9:10
班長と打ち合わせ、現場にて設備の改善対応や技術指導
12:30
昼休憩
13:20
現場を巡回、歩留まりができたラインの改善
15:00
技能の指導
16:00
ラインの作業応援
17:00
退社

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