1911年創業。当時から「ガスを通じて、人々に貢献したい」という志を持ち、皆さまのより良い暮らしをお届けすることを目指し、成長を続けています。

東京メトロや大阪メトロの看板で見かけたという人もいるのでは？ 2016年に始まった「笑顔」をテーマとしたフォトコンテスト。あなたも応募してみてはいかがでしょうか。

1965年以来、毎年のようにグッドデザイン賞を受賞しています。近年ではキッズデザイン賞なども受賞。社会に認められるモノづくりを続けています。

「魚焼きグリルの油汚れをなくし、家事を軽減」するために開発され、多くの人の支持を集めた「ラ・クックグラン」。累計65万台（2021年現在）を突破したベストセラーです。

名古屋市に本社を置くパロマでは、「パロマ瑞穂スポーツパーク」へのネーミングライツネーミングライツパートナーとして、地域の活性化に取り組んでいます。メインスタジアムは、2026年春の完成予定です。

2024年春に新発売された「FACEIS GRAND」は魚焼きグリルの煙をカットする新技術を開発。快適でクリーンなキッチンの実現をお手伝いします。パロマは、技術革新を通じ社会課題を解決しています。

現在、すべての小型湯沸器への搭載が義務付けられている「不完全燃焼防止装置」やコンロ火災を防ぐ「天ぷら油過熱防止装置」は、パロマが業界を先駆けて開発した技術。今では業界スタンダードになっています。

パロマでは環境負荷低減を目的に、鉄道を使った輸送も行っています。国土交通省が認定する「エコレールマーク」を取得、模型も誕生するなど、鉄道好きに知られる存在となりました。

パロマは、積極的にIoT技術を導入した製品開発をしています。最近では、スマートフォンアプリを操作した自動調理や、遠隔でお風呂のお湯はりができる機能も開発しました。技術の進化に積極的に取り組んでいます。