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社員インタビュー


思う存分モノづくりできる

技術(生産技術) K.Nさん

思う存分モノづくりできる 技術(生産技術) K.Nさん
Question 1

現在の仕事は?

手作業から自動化に挑戦

主に溶接工程で使う設備づくりを担当し、その設計から立ち上げまですべての業務を行っています。最近は自動化にも取り組み始め、コンロの五徳生産に用いる自動化設備の開発に着手しました。五徳は人が溶接して仕上げますが、その工程にロボットを導入して、生産性のさらなる向上に役立つ設備づくりを進めています。
(五徳…ごとく。コンロの鍋やフライパンなどを置く部分の部品のこと)

手作業から自動化に挑戦
Question 2

仕事でのやりがいや喜びは?

地道な作業の先に醍醐味がある

生産設備を手がける中で些細な不具合を見逃してしまうと、ラインの停止や製品品質、ひいては作業の安全にも影響を与えかねません。だからこそ、設計して組み付けた設備は何度も現場でトライし、コンマ1ミリ単位の微調整を繰り返します。自分で考え、課題を改善し、地道な作業を積み重ねてつくり込んでいくのも、モノづくりの醍醐味です。

地道な作業の先に醍醐味がある
Question 3

パロマの印象は?

コミュニケーション良好な会社

パロマは就活時の座談会でも話しやすく、自分と波長が合う会社だと感じました。入社後は先輩に教えてもらいながら技術を磨いてきたので、私も部下のことは1から10まで面倒を見て、しっかり教えていきたい。職場の人間関係も良好だし、私も自分から声をかけて積極的にコミュニケーションを取るように心がけています。

コミュニケーション良好な会社

ガス機器には確かな将来性がある

パロマは何でも自分でつくるのが基本です。生産技術部では設計だけでなく、実際に工具を使ってボルトを締めたり、配線したり、プログラムを作成したりもします。ここまでモノづくりができて充実感がある会社は、稀有な存在ではないでしょうか。

ガスは社会を支える大事なエネルギーであり、ガス機器には確かな将来性があると感じています。これからも暮らしに役立つガス機器づくりを、生産設備の領域から支えていきます。


私の熱意Point

自分で考え、課題を改善し地道な作業を積み重ねてつくり込んでいく

自分から声をかけて積極的にコミュニケーションを取るように心がける

暮らしに役立つガス機器づくりを、生産設備の領域から支えていく

ある1日のスケジュール

8:00
出社、メールチェック
9:00
現場の担当者と設備仕様の打ち合わせ
10:00
治具、生産設備の設計
12:15
昼休憩
13:00
治具や生産設備の組み付け、配線、配管などの作業
15:00
設備のトライと調整
16:50
退社