平成28年6月
※揚げ物調理だけではなく、ふだんの料理中でも“火をつけたまま”の移動・外出・就寝をしないでください。
→料理中のものが焦げたり、燃えたり火災の原因になります。
※お手入れ時には、みがき粉、金属たわしなどを使用しないでください。
※特に小さいお子様がいるご家庭では注意してください。料理中のものが焦げたり燃えてしまったりして火災の原因になります。
→熱や炎でやけどをするおそれがあります。衣服に炎が移ったりする場合があります。
→袖やエプロンなど衣服に着火したり、熱によるやけどの恐れがあります。鍋を動かすときや、温度センサーが作動し炎の大きさが自動的に弱火から強火へ変化する場合に炎がなべ底からあふれることがあるため注意してください。
以下をお守りいただかないとガス漏れの原因になります。
検査合格マーク、またはJISマークの入っているものを使用してください。
→ガス用ゴム管、ガスコード以外は耐久性に欠けガス漏れの原因になります。ビニール管は絶対に使用しないでください。
ホースエンド(ゴム管口)の赤い線まで差し込んでゴム管止めでしっかりと止めてください。
箱から機器を取り出し、あて紙や梱包部材やテープを取り除いてください。
ご家庭のガスの種類と機器の銘板に表示されているガスの種類が合っているか確認してください。合っていない場合は設置をやめて、お買上の販売店かお近くのガス事業者までご連絡してください。
・都市ガス(13A)の器具にプロパンガス(LP)を供給すると・・・
①炎の先端が赤い炎で燃える(グリル内も赤火が多く発生します)。
②鍋底にススがつく(鍋を置くと赤火が見えずらく、ほぼ青色に見えます)。
・都市ガス(13A)の器具にプロパンガス(LP)を供給すると・・・
①炎の先端が赤い炎で燃える(グリル内も赤火が多く発生します)。
②鍋底にススがつく(鍋を置くと赤火が見えずらく、ほぼ青色に見えます)。
・プロパンガス(LP)の器具に都市ガス(13A)を供給すると・・・
このほかの安全上のご注意事項につきましては、機器に添付の取扱説明書をご使用前に必ずご確認ください。
【正しい取り付け方】
【1】受け台の『おく』と書かれた側を奥側にし、4か所の引っ掛け部をグリル焼網台の上にのせてください。
【2】ラ・クックの『おく』と書かれた側を奥側にし、受け台の上にのせてください。
※ラ・クックや受け台は、がたつきのないように取り付けてください。浮きや傾きがあるとグリル内部で傷がつくおそれがあります。
【調理において】
【正しい取り付け方】
【1】ダッチオーブン台を取り付ける
ダッチオーブン台の”おく”と書かれた側を奥側にし、4か所の引っ掛け部をグリル焼網台の上にのせる。
【2】シンプルグリルダッチオーブンを取り付ける
シンプルグリルダッチオーブンの凸部を奥側にし、ダッチオーブン台の円形部分にのせてください。
※機種により凸部がグリル焼網台の内側に入るものと上に乗るものがあります。
【調理において】
炎が不ぞろいになったときは、あなやみぞをブラシやはり金等先の細いものなどで掃除する。
※目づまりをすると点火不良や不完全燃焼の原因になります。
黒バーナーキャップについて
表側の黒い部分はスポンジなどのやわらかいもので台所用中性洗剤を使用して洗ってください。
万一、黒い部分がはがれてもそのままお使いになれます。
汚れや水気が付いたときはやわらかい布でふき取る。
※汚れや水気が付いていると点火しにくくなります。
おねがい
取り付け位置を動かしたり、キズをつけないでください。
故障の原因になります。
温度センサーが汚れたときは温度センサーに片手を添えて水気を固くしぼった布で汚れをふき取る。
※汚れが付いていると温度センサーの感度が悪くなります。
煮こぼれのひどい場合のお手入れについては、弊社「お客様相談室」(052-824-5145)までご相談ください。
※センサーは絶対取り外さないでください。火災などの原因となり大変危険です。
機器を水につけたり、水をかけたりしないでください。不完全燃焼・故障のおそれがあります。